昨日職場で古い日経Associé見つけました
良くありがちですが脳を鍛えよう的な特集でした。
面白いので
皆様にもご紹介したいなぁと・・・
脳を〇○する良い習慣みたいな記事です。
今日はその①・・・「ありがとう」を口グセにする・・・相手に心を開く状態を作る
というページから・・・
以下日経Associé2016年8月号より
「人の脳は、「特定の感情」に縛られてしまうと、思考にブロックがかかる。脳への情報伝達に欠かせないシナプスの働きもパターン化してしまう。」
とのこと
みなさんはどうでしょうか?実はひがき(実はでもないが・・・)、ここ数か月“コロナ怖い感情”に縛られているんです。
「こうした状態をもっとも簡単に変えられるのが、「ありがとう」の言葉を日常的に口にすること。」 だそうです。 「ありがとう」・・・ 実はひがきの所属の保育科・・・新入生研修で学生さんと歌う歌があります(歌う歌・・・)。 PC(Wi-Fi)でお読みの皆様・・・良かったら聞いてみてくださいな。 「ありがとうの花」 https://www.youtube.com/watch?v=prLS1R2qMuw 所属では、うちの歌の教員が歌ってるCDを流すのですが・・・おかあさんといっしょだったんだ・・・知らなかった さて日経Associé特集では 「感謝の意を伝える習慣は、相手に心を開いた状態「オープンハート」を生み、自分の心も解放できる。これが固定化した感情や信念に縛られない、素直な行動や思考をもたらす。 脳の活動にマイナスの「ネガティブな感情」を消すことにもつながる。」
このように説明しています。
どうですか?ひねくれ者のひがきも、「ありがとうの花」を聞いて(音痴だから歌えない・・・)ネガティブな気持ちにはならない。
特集では次のようなポイントを提案しています。
ポイント
❶1日の中で、できる限り「ありがとう」を言ってみる。
❷多様な考えや物事に触れ、“刺激を受け入れる脳”を作る。
どうでしたか?一人寂しいみなさんも、いっつも喧嘩する家族がいるみなさんも・・・
魔法の言葉?「ありがとう」で
心に花をさかせてみては?(うゎーひがきらしくないね・・・)
今、ひがきの「ようつべ」は「にじ」という曲に変わりました。なんかほっこりするね。
では、またいつか・・・
この特集は以下の専門家の監修で書かれたようです。川崎康彦氏、篠原菊紀氏、小川仁志氏
日経Associé 2016年8月より。