クローバー通信に触発されて始めたこの企画・・・
反響がなくても・・・懲りずにやってます
今日はその⑤・・・成功は「独り占め」せず「山分け」する
副題は・・・競争よりも「チームの輪」が「個」の力を伸ばす
っていうページから・・・
以下 「ひ=ひがき」です。
ひ:今回は、なーんもなくスーッと副題読みましたよ!いいことあるかな☆
「職場やチームの中では特定のライバルを作らず、「お互いが発展する」という道を模索しよう。
嫉妬心や足の引っ張り合いといった「反発のエネルギー」は、脳の活性を妨げる緊張を生む。
こうして人間関係に亀裂が生まれると、日常の仕事の妨げにもなりかねない。」
ひ:この文章を読んでいて、かなり考えました。どんな職場やチームを想定すればいいのかな?
この状況を作るためには、その職場やチームの業績が向上、もしくは安定しているときに限られると思う。
いわゆる“斜陽産業(うちです)”や、コロナの影響をモロに受けた業種は厳しいかもしれないね。
逆にある程度普遍的に通用するのは“弱いつながり”である市民活動ではないだろうか?
「ビジネスシーンでは、プロジェクトが大きくなるほど、「個」よりも一人ひとりの力を合わせた「チーム」の力が必要になる。
チームが結束していい作用が生まれれば、相乗効果が生まれ、結果的に「個」の力が倍増することにもつながる」
ひ:色々な業界を見ていないので一概には言えないけど、大きなプロジェクトになればなるほど、強力なリーダーシップが求められそうな気がするけど。
ってことで今日のポイント
❶「個人」より「チーム」で成果を生む方が、個の発展につながる。
❷職場のメンバーとは積極的にコラボレーションしていく
ひ:改めてタイトルの意味を考えたいんだけど、
倫理的には「独り占め」は評価されないよね。
「独り占め」する人物と、「山分け」する人物がいるとするよ
どちらが人間的に評価されるかといえば、間違いなく「山分け」する人。
これは、脳トレ・・・検証したいのは、「反発のエネルギー」って脳の活性化を妨げる緊張を生む」というところ。
確かに「ブレインストーミング」などは、リラックスした雰囲気で、批判禁止で、自由な発想を生み出す手法として、近年?注目されていますから、反発のエネルギーに期待していない手法だもんね。
ひがきは、これ読みながら、長州力のブレイクのきっかけが今日のテーマとは正反対だったことを思い出しました。
アメートークのひな壇芸人が食いつきそうなネタなので、やめとこう(汗)
ヤバイ、頭の中で♬パワーホールが流れてきたので
今日はここまで(笑)
では、またいつか・・・
以下
この特集は以下の専門家の監修で書かれたようです。川崎康彦氏、篠原菊紀氏、小川仁志氏
日経Associé 2016年8月より。