脳トレ通信 その3(メール記事転載)
- やちひき ひがき
- 2020年6月21日
- 読了時間: 2分
クローバー通信に触発されて始めたこの企画・・・
反響がなくても・・・やってみます
今日はその③・・・「居心地の悪い場所」に身を置く。
副題が・・・“やりたいけど実現困難な状況”にあえて挑む
っていうページから・・・
以下 「ひ=ひがき」です。
ひ:副題読んだだけで・・・もういいや・・・って気持ちにもなりますが、ちょっと読んでみますか・・・
「やちたいけれど、「不可能」だと思うことに挑戦することは、脳への刺激として有効だ」
ひ:ホントかなぁ・・・なんか脳が眠ってしまいそうだけど・・・・
「「アンコンフォートゾーン=居心地の良くない場所」をあえて作ってみる。」
ひ:生きてて・・・生活してて・・・居心地の良くない場所や空間、集団はたーくさんあるんだけど、あえて作るの!?
「「才能がない」「時間がない」「お金がない」といったことを理由に敬遠しがちな事柄にチャレンジするといい。失敗のリスクは伴うが、時に想像しない結果を生むからだ。
人は無意識に「コンフォートゾーン=居心地のいい場所」を作り、自分ができる範囲の行動や思考にとどまる傾向があり、そうなると想像の範囲内の結果しか得られなくなる。」
ひ:わかるよ・・・わかりますよ・・・あまたある「ひきこもり脱出系」の書籍や言説からは、<ひきこもり>の特徴として述べられる「居心地のいい場所を獲得するための状態や行動」が<ひきこもり>を語る中で述べられることがある。<ひきこもり>親和系に限らず多くの人は結構きつい行動でしょうね。
ってことで今日のポイント
❶仕事、趣味、人間関係の中かあ「こうなりたいと思うこと」を1つずつ見つける
❷新しい挑戦をすることで「不安」や「恐怖」が「ワクワク」「ドキドキ」に変わっていく
ひ:うーん、まぁわかることだけれど、例えば、新学期の新入生ってまさにこれだよね(あっ同じ学区からの友達が多い環境を除く)。
ひがきは、今年は新入生の担任・・・彼女たちはきっとこんな気持ちで4月を迎える予定だったのに、新型コロナで追い打ち・・・
今、「苦手な」リモート学習が始まって・・・「ワクワク」「(良い意味の)ドキドキ」はすっかり消えているんじゃないだろうか・・・
せっかく「〇〇になりたい」という気持ちで入学してくれた皆さんに、こんな環境のせいでやる気をなくされちゃうことだけは避けたいな・・・
って思います。どうやって?、とりあえず連日不慣れな「ネット学習カスタマーセンター」をやってます。
では、またいつか・・・
以下
この特集は以下の専門家の監修で書かれたようです。川崎康彦氏、篠原菊紀氏、小川仁志氏
日経Associé 2016年8月より。
-----------------
Comments