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  • 執筆者の写真やちひき ひがき

脳トレ通信その2

 クローバー通信に触発されて始めたこの企画・・・早速やる気なくなってますが

サクッと続けます・・・(汗)


 今日はその②・・・「やるべきこと」ではなく、「やりたいこと」を言ってみる

副題が・・・“受け身”の考えや行動を改める

っていうページから・・・


わぁ・・・人生“受動態”のひがきには耳が痛いかも・・・


「1日を始めるときは、「ワクワク感」を作ることを意識する」。「やらなくちゃいけない・・・」といった“受け身”ではなく、

「やりたい!」という“能動的”な思考にすることで、脳が前向きな行動力を生み出してくれる。」


うーん、そうですね、最近サプリメントにも目が行く「ファンケルっ子」のひがきは先日快眠サプリを買いました。

1日をワクワクから始めるには、良い目覚め。良い睡眠と思ったんだけど・・・

そうすれば、「やらなきゃ」から「やりたい」に変わるかな?って思っるんです。

さて、続けます。


「その際、他人からの「評価」や「反応」を気にせず、あくまでも自分の主観で決めるといい。実現できるかどうかも「度外視」する。

こうした習慣を続ければ、「自分がやりたいこと」を実現するために、「何をどうすればいいか」を発想するようになり、

脳が自然と切り替わってくる。」


とのことです。このね「実現する、しない関係なく(「度外視」)、主観で「やりたいこと」を考えるんですね。

これを読んで、ひがきは、ロバート・キング・マートン(1920-2003)の「予言の自己成就」を思い出しました。

マートンは、社会学者ですから社会的に予言されたことが現実になる「社会現象」を「予言の自己成就」と言いましたが

心理学の分野では個人の行為(発言?・発話?)に当てはめて、使われているようです(ごめんなさい、手元に心理学の参考文献がない・・・

あっネットではね・・・行ってきます。


こんなページがありました「ストレス/ストレスフリーの思考術」


そうそう!マートンは、ネガティブな予言が実現してしまうようなこと(東京渡辺銀行の倒産例など)をシンボリックな事例にしてますが

これを個人の前向きな思考術などに「転用」すれば、

「宣言」すれば「実現する」みたいなことにつながるんだよね。

七夕や絵馬など、秘めて願いをかける文化もあるけど

「僕はこうなるぞ!」みたいに、おおやけに宣言すると、社会の環境(相互作用など)にも影響を与えて

実現しちゃう・・・って話です。


だいぶ話がそれちゃったけど・・・戻ろう・・・戻ろう。。。


ってことで今日のポイント

❶毎朝、「やりたいことを5つ」リストアップする。

❷1日の終わりに、上の5つが実現するイメージを作る


うーん、できるかなぁ・・・

まずは、こういう連載や日記を続けることから始めないと・・・


では、またいつか・・・

以下

この特集は以下の専門家の監修で書かれたようです。川崎康彦氏、篠原菊紀氏、小川仁志氏

日経Associé 2016年8月より。

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